足摺岬　四国西南端

noise的ご案内 四国の西南端に位置する足摺岬。断崖絶壁の上にある展望台からの太平洋の眺めは最高だよ。その展望台に立つと足摺岬灯台が見えて、灯台までは遊歩道を少し歩くんだけど、灯台自体は、歩いたほどの感動もなくといったところかな。 足摺岬の眺めは最高だけどその周辺は微妙に観光地化されてる感じ。ま、この辺のイメージは、ドラマの殺人事件の最後に、真犯人が真相を暴こうとしてる相手を断崖絶壁に追い詰め、結局は警察がやってくるって言う。あのシーンは、まさにここ。 更には、自殺の名所としても有名だよね。 noiseのお勧め模範コース 足摺岬展望台 とりあえず、足摺岬展望台へは行くべきでしょう。ここからの景色は最高だよ。もちろん景色は天候に左右されるし、海は特に天気悪いとグレー化してしまうので行く日にもよるけど、とにかく晴れた日に行けば、太平洋の水平線がとっても綺麗だよ。ま、旅行記に書いてるけど、おいらはここに何度か行ってて、もちろん天気のいい日にも悪い日にも行ったことあるんだけど、台風の…続きは旅行記を読んでね。 展望台で太平洋の水平線や断崖絶壁の上に立つ足摺岬灯台をここで眺めて、気が向くようなら足摺岬灯台まで歩いてみるのもいいかも。 足摺岬灯台 足摺岬灯台までは、なんだか、なんとかの七不思議だのを見ながら行くのよ。え〜っと、詳しいことを忘れてるね。あのお坊さんが…　ま、いいや。その七不思議の一つに、確か「底のない穴」とかがあって、その岩の前でほんとかもしれないってしばらく時間をつぶした気がするよ。灯台自体は、ふ〜んって感じ。 足摺テルメ 更に、これはお勧めなんだけど、時間があったらぜひ！足摺テルメへよってみて！ここは、どうやら国民宿舎で宿泊が出来るらしいんだけど、実はその日は足摺岬近くでキャンプしてたから、お風呂だけ入りに行ったのね。 そしたら要するに水着では入れる温泉付きプールあるでしょ。あれだったの。なんか、その日は、人がいなくて貸し切り状態だったんだけど、なかなか落ち着くとこだったよ。で、もうその時は夜だったから景色は全く見えなかったんだけど、外にある露天風呂、なんか静寂の中に存在してるって感じでほんとに落ち着いたよ。特に派手さはないものの、何故か今まで入った露天風呂の中で一番心から落ち着けたよ。何故でしょう？あの太平洋のかすかな波音のせい？潮風のせい？天然温泉だから？露天風呂のあったところが広々としていたせい？それとも夜だったから？いえ、これら全てがリラックスできる空間を作り出してたんだと思うよ。 確かに窓も大きくてあっちこっちにあったから、昼間は眺めが良くて開放感にあふれてるんだろうなって思ったよ。今度は宿泊もしてみたい宿の一つだね。で、温泉プールにしては料金が700円とリーズナブル。本物の温泉だし、ちょっと寄ってみる価値はあるでしょ。その時は、水着をお忘れなく！ あ、ちなみに足摺岬灯台駐車場すぐ側に 国民宿舎あしずりってのもあるけど、それじゃないよ。まあ、こっちはおいらの国民宿舎あしずりの紹介ページでも読んでおくれ。